「100個のかがみ」で整理収納のプロセスがわかる!3回目

家事力

こんにちは、mukiです。

前回は
「100個のかがみ」で整理収納のプロセスがわかる!
整理収納基本の8つのスタンプ(③ねらいを明確にする④ねらいからグループを分ける⑤使用頻度でグループ化する)
について2回目のお話しをしました。

この話は家事力の中でのスキルUP、自分力の話ですが、私が勉強している、整理収納アドバイザーの基本である、8つのステップに沿った重要な内容になってます。

整理収納に関心がある方、お仕事に活かしたい方にお役に立てたらと思います。わかりやすく説明していきますので、ぜひお子様にも聞かせてください。

今回は
「100個のかがみ」で整理収納のプロセスがわかる!
について3回目のお話しです。

かがみのコレクターさんがなんとか荷物まとめが終わったみたいです。
ホットしました。
本当ですね。グループ分けとかしてまとめてましたね。
確かに分ける工程は大事かもしれません。

そうなんです。「大事かもしれません」と感じることが大事ですね。なぜなら、その気持ちが行動する元になるからです。
ここまで来れば、ほぼ最終段階です。

新しい家に全部入るかな?(⑥収納を分析する)

じゃ、もう少しですね。荷造りしたものだちがちゃんと新しい家に収まるのか、一つの部屋にかがみは何個収まるのか、押し入れに服の引き出しは何個必要なのか、いろいろ測って、事前に準備して置くと荷物を片付けるとき楽ですね。

思い通りの新居になるように新しい家の具体的な内容を把握すること、せっかく荷物も減らしてスッキリしたので、快適な生活のために家の中や押し入れの中はモノが80%、心の余裕を持つ気持ち20%

届いた荷物をらくらく収納(⑦グループと収納を重ねる)

ここで収納という言葉がよく出て来ますね。収納と言うとモノを入れる、収めると思いがちですが、本来の意味は使いやすくするという意味です。

荷物が届く前からグループ分けや収納を計り準備をしてあるので、実際合わせて本当に収まるのか、やっぱり量が多かったらモノを減らしたり収納を増やしたり工夫して使いやすく収納します。

そして、すてきな100個のかがみも家のインテリアやカラーなどを考慮して配置、自分の理想の部屋に仕上げていきます。

家の中の居場所(⑧指定席の完成)

新しい家での生活が始まります。どうでしょうか?座る場所、寝る場所、食事する場所は決まりましたか?自分の居場所が決まるとホッとしますよね。

モノも同じです。ホットする自分の指定席にあった方が見つけやすい、使ったあと戻しやすい、そうすることによって片付けという時間が自分の好きなことができる時間に生まれ変わる仕組みになります。

そして、忘れてはいけないことはこの指定席は永遠の指定席ではありません。自分のライフスタイル、ライフスケジュールによっていつでも見直して自分に合った思い通りの毎日を送ることができます。

まとめ

今回のプロセスは家を分析し、目的があって購入したモノ、価値があるモノたちを使いやすい場所、定位置に置くことによって、思い通りの快適な理想の家で生活をする、欲しかった時間を作ることができる、本当の整理収納の目的にたどり着く3つのステップでした。

整理収納の8つのステップはわかりやすかったですか?
家を片付けたいと本気で思う方、何をどこから始めるの?と思う方、今の家より一部屋小さいところに引っ越しすると思ったら、絶対モノを減らせるはずです。
そして、一部屋分広くなりますよ!

変化なしで発展はありません。
整理収納で得られる効果はいっぱい!
どれも自分の未来に役に立ちます。
やるか、やらないか、悩む時間がもったいない。なぜなら?
やらないと損だから!

次回は
楽しい強制力で部屋は片付く
についてお話しします。

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