時代に合わせた家事力！自分の未来は必ず変わる

こんにちは。mukiです。

前回は「家事力の3つの種類」について説明しました。

今回は「時代に合わせた家事力！自分の未来は必ず変わる」についてお話ししたいと思います。

時代と言えば
江戸時代、昭和時代、平成から令和時代へよく聞くことばです。
じゃ、バブル時代はどうですか？

もちろん、わかりますよ。
「あの時は本当によかったね、夢のようだったよ」
とよく聞きますね。

一回行ってみたいですね。
バブル時代は1985年から1991年までで日本における過去最大の好景気だったと言われてます。
今もバブルという言葉はよく使われてますね。

では、今から
家事力は時代とどんな関係があるのか？
なぜ家事力を時代に合わせるのか？
説明していきます。

話の終わりには、「自分はどう変わるべきなのか」少しずつ見えて来ると思います。

家事力と時代の関係

バブル時代の話はもう少し続きます。

日本最大の好景気だった時代なら、生活もきっと豊かだったでしょう。もしかしたら、毎日のようにウナギにすき焼き、食費もバブル時代。

しかし、その夢のようなバブルが崩壊したとき、事業が失敗したある親子は、多額の謝金が1億円！30年かけてやっと返したという話をテレビで見たことがあります。

これは親の体調が悪くて事業が失敗したことではなく、時代の変化によって事業が失敗したことですね。

もちろん、家計も傾き、謝金を返済する30年間は、色んな苦労はもちろん、家族みんな食費も節約、いきる力、家事力で工夫をしながら謝金を返したと思います。

このように経済や災難によって時代が一変すると、私たちの生活も大きく変わほど、深く関わってきます。

時代に合った家事力の効果

じゃ、その謝金を返した家の家事力は何をもたらしたか、見て見ましょう。

収入を切り盛りして、生活の無駄を無くしたり、家族でいきる力を合わせて乗り越えた結果、謝金が返済できました。逆に、謝金がなかったら1億円作れるんだとも思いました。

そして、長年交際していた彼女と、めでたく結ばれたそうです。その彼女は多額の謝金があるにも関わらず、何でその方を選んで待ったでしょうか？

もちろん、人柄がいい事もありますが、一番はいきる力を持っていたからだと思います。財産がいくらあっても、お金は一晩でなくなったりもしますね。

謝金を返しながら身につけた、どんな時代でも生き残れるいきる力、家事力という経験、一生なくならない財産を持っていたから、安心して一緒になったのではないでしょうか？

時代はどう変わったのか？

じゃ、問題は私たちがいきている今の時代は、どんな時代か把握することです。

まずは、耳が痛いほど聞くことばコロナ禍です。
新しい生活様式、まさに家事力の生命力が問われる時代ですね。

どこでも清潔に手を洗って、免疫を高めるために食事をしっかり摂って、着ている服も除菌したり、まめに洗ったり、初めは大変だったけど、慣れたらできなくない生活です。

次は、世界が環境問題に取り組む時代です。脱炭素、温暖化対策、気候変動など、環境省ではエネルギー対策事業の補助金が出るくらい、これから大事になる環境の時代です。いいアイデアがあったらチャンスかも知れません。

つい最近、日本民間人初宇宙に行ってきた前澤社長が、地球に帰ってきて、インタビューのときいった言葉が「ゴミの分別しっかりします。」でした。

前澤社長が100億を払って、宇宙に出て感じた事が、ゴミの分別です。身を持って証明していただきました。家事力の地球力ですね。もうみなさん、できてます。

そして、この2年コロナ禍で、生活が一変した方が多いと思います。家族を抱えた方や一人で頑張ってた方も収入が減ると、これからどうしようと何かないか探しますね。

私もネットやYoutubeをよく見ますが、最近どこにも出てる広告がありますよね。お気づきですか？それは、副業です。

そうです。今の時代は副業の時代です。2018年から国が率先して副業・兼業を推薦、副業時代の到とも言えます。

一つの仕事が急に出来なかった場合、もう一つがあれば少しは安心ですよね。と言われても、何をすればいいの？と難しく思えますね。

初めからネットやYoutubeに出ている、聞いた事も見た事もない副業じゃなくて大丈夫です。
簡単にいうと、ダブルワーク、かけ持ちのバイトです。

学生だったらレストランとコールセンター、主婦さんならコンビニとゲーキ屋など似てるけど違う、スキルが付けられるバイトを選んだらいいですね。

レストランの接客はコールセンターでも使えるし、コールセンターはパソコンのキーボードを使うから、またどこかで役にたちますね。

コンビニの袋詰めはケーキ屋でも使えるし、ケーキ屋のふわふわしたものを丁寧に扱うスキルも、どこか丁寧な仕事に使えると思います。

ここで、忘れては行けないことは、仕事を増やすために絶対必要なものは、なんだと思いますか？それは、時間です。時間を増やす方法は家事力の中にあります。

それは、片付け、整理収納、家事力の自分力です。こちらの情報も色んなメディアに波のように溢れてますね。

一つでもいいので自分に合ったものを見つけて自分力、スキルにつけて見たらいいですね。

自分に必要な家事力は？

では、自分に必要な家事力は何かしりたいですよね。

まず、目を閉じてください。
そして、20年後の自分を描いて見ましょう。

うん、そうだな、結婚もしたいし、お金もほしいし、仕事もうまく行たらいいな。

いや、結婚はいいけど、一人だとやっぱり、仕事が保証されてないと心配だな。

20年後か、もう定年だからゆっくりしたいね。

色んな未来が見えますね。

安心していきる力、生命力
地球のためにいきる力、地球力
楽しくいきる力、自分力

この3つの力がうまく回れば、自分の未来は必ず変わります。

一流の大谷選手は、落ちてるゴミを拾います。
一流のイチロー選手は、毎朝カレーを作って食べます。
一流の前澤社長は、次は月に行きたいと月に行くスキルをつけてます。

みんなも同じことしてませんか？
私にはみなさんも、素晴らしい一流に見えます。

まとめ

時代とか、環境とか、未来まで、少し難しい言葉も出てますが、簡単に言えば次のようです。

景気が悪くなると給料が減る、生活の環境も変わる、思わぬ壁にぶつかり自分のいきる力を問われる場合もあります。

お金の貯金がなければ、経験や心の貯金をして、色々工夫した家事力で乗り越えて行けば、ゆくゆく自分の財産、いきる力になります。

そして、必要なものは未来の自分を変えるためにスキルをつける少しの挑戦ですね。

家事力を時代に合わせる理由は生き延びるためです。

変化なしで発展はありません。
一流になったひとは
それなりの理由がある。

次回は
「家事力の三位一体」
についてお話しします。