こんにちは、mukiです。
前回は「家事とは?そして、家事力とは?」について説明しました。
今回はその「家事力の3つの種類」について具体的にお話ししたいと思います。
家事力には3つの種類、
何があるか少し考えてみませんか?
うん〜
家事力の種類ですか?
掃除、片付けする力、料理する力とかじゃないですか?
主婦力!
そうですね。
掃除、片付け、料理も、主婦力もステキな家事力です。
今はInstagram、Twitter、YouTubeなど色んなところで、写真や動画で紹介されてますよね。
ひょっとしたら情報が多すぎて
なるほど、こんな方法もあるんだ。
でも、うちが狭くて、こんな収納作れないかな。
わ!美味しそう~。
食べたいけど、家族が多いから、食費足りないし、無理かな。
とみて満足しちゃうとき、ありますよね。
そこで!無理しなくても、今の自分に合わせてつけられるいきる力、家事力があったら聞いてみたいと思いませんか?
私は家事ができない、全てが出来てないといけない、と自分を責めないでください。
時代が変化している、いまこそ、家事のことをみんなで見直しするときです。
今から説明する家事力の種類は、見たことも、聞いたこともない内容だと思います。
よく理解して、考えて、行動することで、これから思い描いている、未来の自分に、近づくことができます。
どうか、少しでもお役に立てたら幸いです。
家事力3つの種類
地球にやさしい家事力
地球力
命をつなぐ家事力
生命力
自分らしくいきる家事力
自分力
地球力?生命力?自分力?
一体、何を言ってるんだろうと思いますよね。
もっと、わかりやすく説明しますので、聞いてください。
地球力とは?
地球にやさしくするための家事のことを
地球力と付けましょう。
地球にやさしいというと、みなさんは何が浮かんできますか?
環境、エコー、SDGsとか、聞いたことありますよね。
地球のために、私たちが普段から家でやっている家事を地球力と言います。
例えば、ゴミを出すとき分別してますか?
ペットボトル、缶、段ボール、燃える、燃えない、ゴミを小さくしたり、何にかしら一つでも頑張って実践してますか?
また、環境にやさしい洗剤(重曹、クエン酸など)を使ったり、着なくなった服をリサイクルしたり、頑張って実践してますよね。
いつもお疲れ様です。
これが、私が思っている家事力の一つ目地球力です。
家事の中で、地球のためにいろいろ工夫している人は、この地球力が優れていると言えます。
分別のやり方も分からないし、ラベルをはがしたり、ペットボトルを洗ったり手間がかかりすぎて無理や
と思う人、心配ありません。
地球力をつけるために一つだけでもいいので、自分ができることを実践してください。
もう一回いいます。大事なことは、自分ができることを実践することです。
生命力とは?
命をつなぐための家事のことを生命力と付けましょう。
命というとお母さん、こども、食べる、病気とかが思い浮かびますよね。
お料理、洗濯、育児、清潔にすること、怪我防止の片付けなど、命をつなぐために、私たちが普段から家でやっている家事のことを生命力といいます。
例えば、外食の後なぜかお腹を壊して、おかゆしか食べれないときありますよね。
自分で作れないときは、近くにいる優しい誰かが作ってくれます。
こちらは私の作り方ですが、白いご飯に水を4倍くらい入れて、混ぜながら弱火でじっくり沸騰させること。そして、そのやさしい人の愛情と、おかゆができるまでかかる時間です。本当にシンプルです。
このように、命をつなぐ家事は意外とシンプルな方法で、気持ちと時間をかければ、みんなできるはずです。
これが、私が思う家事力の2つ目生命力です。
自分の時間をかけて、命をつなぐ家事を行なっている人は、この生命力が優れていると言えます。
いつもご苦労様です。
シンプルといわれても、料理が下手で自分が作った料理は何だかおいしくないよね、
レパートリーも少ないし料理は自信がないな。
と悩んでる人、全然大丈夫です。
家事力の生命力は作ることが大事です。
もう一回言います。
自分の手で作ることが一番大事です。
味はいくらでも直せる物なので、全然心配いりません。
自分の手で作ることが家事力の生命力!
家事が出来てると自身を持ってください。
自分力とは?
自分らしくいきるための家事のことを自分力と付けましょう。
いよいよ最後の3つ目です。
自分らしいというと、個性とよく言いますね。
人間のDNAが一つも同じ人がいないように、個性というのはみんな違って、同じことが一つもありません。
例えば、同じアパートで住んでいても、自分が生活している姿と、全く同じひとは一人もいません。
従って、似ている悩みはあるけど、乗り越える問題は異なり、自分しか解決できないと言うことです。
ここで家事力の自分力は、悩んでる問題の解決のために付けたいスキルと理解してください。
実は私、料理が苦手です。
まずくはないけど、どうやら「食べたい」という欲があまりなく、料理することがいつも大変です。
人には出せるくらいではないですが、家族が美味しく食べてくれるから、それで満足しています。
その代わりにお掃除は好きです。
新しい方法は試したくなるし、汚れが落ちると、テンションが上がりますね。
だから、お掃除のスキルは自然に上がります。
何か少し気がつきました?
そうです。自分力は自分が好きな家事のスキルを上げて楽しく生きる。
そして、活かす事です。
好きな家事を活かせば、仕事にもなれる、また、職場でも活かせるものです。
毎日の生活が生きる力になると言うことです。
私は全部苦手だな、そもそも、家事やったことないし、
どこからやればいいか分からないし。
やったことないと、それは当たり前です。
どこかの国の見たことない絵で書いた字を急に読んで見て、と言われたら読めますか?。
やったことないのに出来るのは、感がいいだけ、勉強しないと分からない事と全く同じです。
家事も思い切って教わればいいんです。
その方法は後ほどまた、載せますね。
それと一緒に、自分力がUPすると、どんな未来が待っているのか詳しく説明します。
まとめ
家事力の3種類
命をつなぐ家事力 生命力
自分らしくいきる 自分力
この3種類の中で生命力が出来ていれば、家事はほぼ出来ていると思ってもいいでしょう。
残りの地球力は、これからの私たちの課題、自分力は、楽しくいきるための自分磨きです。
変化なしで、発展はありません。
方法は一つじゃない!
今、必要なのは発想の転換です。
次回は
「時代に合わせた家事力!自分の未来は必ず変わる」
についてお話ししますね。
子供の勉強で悩んでいる忙しい方に10分でスキルUP
子育て自分力UPのヒント
ぜひご参考してください。
「「学力」の経済学」
コメント